【🇳🇵Dasain🇳🇵】機械が神様の日🌟
ナマステ〜🙏🇳🇵
みなさんこんにちは!
ネパールに住んでみた女子大生の
らーに です!
ダサイン投稿第二弾!
今日からネパールの宗教がどっと
伝わる記事になると思います!!
ダサイン二日目は
機械 が 神様 とされ
会社で使ってる機械たちに
お祈りします。
今年一年故障せず
元気に動きますように
って。
ダサインでは様々なものを
1日ごとに神様として扱う
ことになっていて、
そこにも
絶対に必要なもの、食べ物
やり方があります。
ホームステイ先のお家に
工場があることから、
私も機械にお祈りする儀式
を見せていただきました!!
まず必要なものを用意します。
お肉と黒豆、ろうそくに卵、ティカ、、、
いっぱいですね。
そして、
普段機械を管理している、利用している方が、
機械一つ一つにティカをし、プザ(お供え)をしていきます。
車やバイクへのプザは
明日ですが、
会社で使っているバイクにも
プザをしました!
お祈りに使った卵さんは
この後頂きました。
そして今日は、
水牛をいただく日です。
普段はお肉の部分しか食べませんが、
ダサインでは、血や腸、すい臓なども
食べます!
ちなみにこれ食べた次の日一日食あたりで死んでました💧
一緒に食べた人はとっても元気だったので、
私のお腹は慣れないものにびっくりしたよう笑
本来、というか昔は
家庭ごとに一頭ずつ買って
ゼロから解体していくそうですが、
家庭の人数も平均して少なくなってきたり、
手間がとってもかかることから
(水牛を解体した晩は全身筋肉痛になるんだって😅)
お肉屋さんで、少しずつ全てのパートを塊で買って、
そこから洗ったり細かく切ったりしていくの。
日本だと、
お肉ってパックで売られてて
動物として生きていた過去ってなかなか
想像しないけど、
ネパールに住んでみて
お肉やさんの前にやぎが解体を待っている姿や、
鶏がそのまま売られてて、
とってもかわいそうに鳴く姿を見て、
日本でご飯の時に
いただきます。
食べ終わったら
ごちそうさま。って
これからもっと気持ち込めよう
って思いました。
私が小さい頃
お坊さんに
いただきます と ごちそうさま
の意味を教えてもらったことを
深く深く思い出した。
ビーガンの人たちの考え方を知って、
自分の当たり前を考え直したい。
ネパールで生活していると
色々なものを大切にする素敵な気持ち
を学ばせてもらえて、
とってもエモいです。
日常が学びにあふれています。
さあ、これからは何が行われるのでしょうか!
次回、お楽しみに
では、
フェリべトゥンラ〜👋