RANI'S BLOG🇳🇵☕️

〜ネパールに滞在していた女子大生の日常〜

ネパールの交通事情🚘🚌🇳🇵①

ナマステ〜🙏🇳🇵

 

みなさんこんにちは!

ネパールの住んでみた 女子大生の

らーに です🐶

 

もう10月ですね、

ネパールも日中は半袖で過ごせる

暖かさだけど、朝晩はしっかり冷え込みます。

ただ、雨季も終わりそうで

これからめちゃくちゃ過ごしやすくなるし、

エベレストも綺麗に見れるから

楽しみだな〜〜

 

 

前置きが長くなりましたが、

今日は

前回に続き、ネパールの

『交通事情』🚙

について です!

 

 

ネパール人が利用する交通機関ってどんなものか

日本の常識をつく替えしたいと思う!!

 

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ネパールには電車が一つだけありますが、

首都ではなく村にあるため、

私は一回も見たこともないし、

周りの人も乗ったことない人が多いです!

 

そこで、ネパール人の足を支えているのが

バス になります🚌

 

バスは、大きく分けて二つあって、

長い距離を走る大きなバス(日本と同じバスの形)と

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短い距離をぐるぐると回るバン(おっきな車)があります!

 

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こんな感じ!!

 

 

 

で、で、

バスストップ 適当!!

あるけど ほぼ 標識ない!!

あっても ネパール語のみ!!!

 

これには、わたしもお手上げだった笑

 

 

 

英語での標識はないので、

私は番号で覚えて、呼子の声に耳をすませます笑

あとは、おりたい場所に着いたら、

おりまああああああす!とアピールすればだいたい止まってくれる!

(バスの係りの人の優しさとテンションによる)

 

 

あ、ここで

ネパールでバスに乗るときに使えるネパール語

紹介します!(毎日乱用してる)

 

①バス停で行き先を確認するとき

 (この) ガリ(バス)◯◯◯(行き先) ザンツァ?(いきますか?)

 

②値段を聞くとき

 カティ(いくら)ホ?(ですか?)

 

③乗った場所を説明するとき 

 (わたしは) ◯◯◯(乗った場所)バタ(から) アイコ(きた)

 

④止まって!降ろして!って言いたいとき

 ダイ!(お兄さん!)ロクヌス!(止まって!)

 

基本これで生きていけているけど、例外ぶっ飛んでくると

パニック。英語で周りの人に助けを求める!

呼子の人たちは英語話せたり、話せなかったりするけど、

乗ってる人に助けてもらえる!)

 

 

 

 

だいたいバスは

15ルピー(15円)〜30ルピー(30円)

でとっても安いから、なるべくバスで移動するようにしてる!

 

 

 

ちなみに、これが面白くって

帰宅ラッシュのバスの中が人間テトリスなの。笑

詰め込まれる感じ笑

 

 

 

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 (わかるかな〜立ってる人みんな首ヒン曲げてるの)

 

これで、

ガタンってなるから

変なところ痛くなる笑

 

こないだは人が寄っ掛かりすぎてイス壊れたの笑

 

 

 

わたしも仕事終わる時間がラッシュ時だから

よし!って気合い入れて乗ってる。

 

 

でもね、とってもあったまる光景を見ることが多いの

座ってる人は立ってる人のかばん抱えてるし、

お年寄りには真っ先に譲る。

とってもそれが日本より当たり前に行ってて、

あったかくて素敵だなって。

 

 

あと、バスのことですっごく感じたことがあって、

主に呼子の子達が

中学生、高校生くらいの子が本当に多くて、

んー学校行かずに働いてるんだな。

って

その子たちがバスで働かずになって学校に行ける環境が整ったとしても、

じゃあ誰がその穴を埋めるの?

バスには需要しかないから、

村の生活がいやで都会に出てきた子供達が

勉強せずにこういう場所で働いているの。

 

 

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すっごく楽しそうだし

お金ももらえるし生活できるし

いいのかもしれないけど、(今は)

このままこの仕事は、学校に行けるはずの子達

が働く所という概念が続くのは、違うと思う。

 

 

こういう、今のネパールの当たり前が

早く変わってほしい。

 

って

何かできるわけじゃないのに、

すっごく感じてます。日々。

 

ネパールで

仕事場に行く

 

ただそれだけで

もどかしい思いとか

あったかい思いとか

 

 

情緒不安定です。笑

 

 

 

 

では、今日はこの辺で!

 

 

あと数回、交通事情について記事書いていきたいと思ってます!

 

 

フェリべトゥンラ〜👋