ヒンドゥー教の火葬場、パシュパティナートに行ってきました🇳🇵

ナマステ〜🙏🇳🇵

みなさんこんにちは！

ネパールに住んでみた女子大生の

らーに　です！

最近、ネパールにきたきっかけとなる

近所の学校を訪れたのですが、

行ってそうそうリレーやら何やらを

一緒にして

子供のパワーに圧倒されました笑

無邪気に遊べるって素敵💙

長期休みが終わったので、わたしも

学校を訪れては

ちょっとした日本語の授業をしていますが、

みんな声が大きくて元気で

単純に楽しいそうで

とても嬉しい！

さて、さて、今日の記事は

先日、日本人のご夫婦とホームステイ先のお父さんと訪れた

ヒンドゥー教の火葬場と寺院がある　

　　パシュパティナート

について書きます。

火葬場がある場所が観光地？

はい。ここは観光地にもなっています。

お金を払い中に進むと

バグマティ川の横に

いくつもの

火葬場があり、

ヒンドゥー教徒のかたの火葬場です。

ここは世界遺産でもあり、

私は外国人として1000ルピー（約1000円）の入場料を払い

中を見学することができます。

（年々高くなる、維持費か〜なんだ〜）

初めてここを訪れたのは、２年前だったかな。

その時は火葬場は行なっていなかったため、

あまり印象に残ってませんが、

2回目訪れた時から、

火葬の前の儀式や、

親戚、家族の悲しむ姿、それを多くの一般人が

見守る姿を目にしてきました。

結論から言うと、

ぜひ、訪れてみてください。

そして、感じて欲しいんです。

生きることが本来どういうことなのか。

日本の火葬やセレモニーって常識は捨てたほうがいいかもしれません。

というのも、

火葬の儀式、行うのは亡くなった方の親族（主に息子）です。

体を清めるため、川の水で洗うのも、

ご遺体を移動させるのも、火葬するのも

全て家族自身で行います。

そして、溢れるばかりの知り合いの方が集まり、

じっとその光景を見つめ、

泣き出してしまう親族を支え合い、

（これは前回目にした光景から私が感じたことです）

ああ、あの方はこんなにも多くの人に愛されていたんだ。

私が死ぬ時、どれ程の人に愛されるんだろう。悲しむのだろう。

多ければいい、ということが言いたいのではなく。

誰かに必要とされ、誰かを必要とする。

そんな人生を送る

その形が現れるのが、

火葬されるこの時なんではないかな

そして、一緒に行った日本人の方は

年配のご夫婦で、

口を揃えて言っていたのが、

日本も昔はそうだったんだよ。

これは火葬の方法に限らず、

街並みだったり、隣人との関わりの深さや、人の温かさなど

旅を共にしていて、

この言葉を聞くたび、

全く違うじゃん！って私が思うのは

その時を見たことがないからで、今の日本が私の当たり前だから、

日本が発展した証拠なのかもしれない。

でも、

またどこか忘れちゃダメなことを

発展と同時に忘れてるのかもしれない

人が火葬されているところをみる

という感覚ではなく

その人が生きた集大成として

家族が全て儀式を行うこと

生きルもの全て死ぬ日が来ること

じゃあその日まで、

自分はどうありたいか

世の中には、私たちの常識じゃ

考えられないことがあって、

でもそれが

ある人からしたら常識で、

寛容になってみると

また、ちがうもの、新しい考えに

出会える

そんな気持ちで

このパシュパティナートを訪れ

感じて欲しい

宗教観以上に

もっと

大切なことに気がつくかもしれません。

今日は、この辺で！

フェリべトゥンラ〜👋

夢へのワクワクを仲間とともに。真冬の鎌倉で熱くなりましょう😉（本気のイベント告知です！）

ナマステ〜🙏🇳🇵

みなさんこんにちは！

ネパールに住んでみた女子大生の

らーにです！

帰国日が少しづつ近づいてきて、

嬉しかったり。寂しかったり。

と言ってももう航空券も買いましたし、

なんせ、日本で

とっても素敵な依頼？お仕事？が舞い降りてきたのです！

今日はこのことに関するお話です！

みなさん、DREAM-Hack 

という　NPO法人をご存知ですか？

今回、帰国後すぐに

このDream-hackが主催する

Dream Camp

というものに運営スタッフとして

参加することになりました。

今回の記事は、

わたしが運営側だからという理由ではなく

一年前に参加者として

行ってよかったて心から思えたイベントなので、

ぜひ、いろんな方に興味を持って頂きたくて

書きます！！！！！

このDream Camp について

少しお話しさせてください！

そして、この記事を見て

興味があるぞ！って方！

ぜひ参加してみてください！

そして、

周りの人にオススメしてみてほしいです！

まずは、　主催している　

NPO法人　DREAM-Hack

　　　とは一体どのような団体なのか？

ネパール🇳🇵と日本🇯🇵を活動拠点とし、

今までにない「ワクワク」を

誰もがワクワクできる人生を歩み、自分の可能性を信じられる。そんな社会の実現に貢献できる我々でありたい。

という　VISION をもとに

(DREAM-Hack HPより引用)

国際協力関連の学生団体のコンサルティング、

ネパールスタディーツアー『Dream Caravan』の実施、

人財育成事業として今回わたしが紹介する一泊二日の

Dream Camp、

他にも国際開発面にも多様に活動を広げる

非常に熱い団体です。🔥💪

詳しくは下記の URL を参照してみてください！！

https://dream-hack.org/

そして、来月　12月7日(土)〜8日(日）に

熱い熱い　真冬のCamp　を鎌倉にて行うことが決定しました。

（帰ってすぐこのCAMPに参加できることが本当に待ち遠しいい！）

今回で第6回目となるこの　CAMP　では、

二日間、自己分析や国際協力をテーマとしたワークショップを

行い、二日目の最後には、参加者一人一人が

自分の夢設計を語ります。

そして、みんなで温かいご飯を食べながら

夢を語り、、もう本当に熱いんだな。

(第３期メンバーとスタッフさんたち💛）

わたしも一年前、

『笑顔のインフルエンサーになりたい』

って夢設計をこのキャンプを通して立て、

関わる人が自然と笑顔に

ネパールでも笑顔を

もっともっと増やして

ともにしていきたい

漠然だけど、今ネパールにいて

わたしの夢設計最高って思ってます。

支援する支援されるの関係ではなく

ネパールの人と同じ視線で

同じ思いで、ともにワクワクする

いつかとびっきりの笑顔をばらまいていく

これはわたしの例だけど。

こうやって二日日間、本気で自分に向き合うの。

そして、夜にもスタッフと参加者が熱く語って

あの日のこと本当に今でも忘れないし、

今でもこの団体に関わらせてもらってるのも

このCAMPがきっかけだったな

わたしが参加して

得たことが大きくて

おこがましいかもしれないけど、

もっとたくさんの

学生、若者に参加して、

これからの未来一緒に

ワクワクを作れたらいいな

って

こないだ、

知り合いの日本人の方がおっしゃっていた言葉で

響いたことがあって、

ネパールに来て

途上国とは何か、考え直した。

人間として、発展しなきゃいけないのは

私たちなのかもしれない。

まさにわたしも

共感していて、

日本の若者、

もっと熱くいきていこう、

きっと何か

発見があると思う。

あなたの一歩の

このCAMP に参加する勇気

Dream-hack　が誠心誠意で

向き合います！

人生、飛び込んだもん勝ち、

経験が人を大きくします。

（わたしが参加した時の様子です！顔がワクワクしてるわ〜）


 

第6回　Dream Camp 詳細

日時：2019年12月8日(土)〜9日(日)

場所：鎌倉

申し込みフォーム

 https://docs.google.com/forms/d/1l7uAg68Z4ymMGeD4PrWNcQpgBqrj2Ctv1S4C6feyzSw/viewform?edit_requested=true

DREAM-Hack HP

https://dream-hack.org/

（HPにお問い合わせのフォームもありますので、

　質問等ありましたら、そちらからご連絡ください）

また各種SNSも投稿していますので、

よかったらそちらも見てみてください！✨

twitter：https://twitter.com/dreamhack_0525

Instagram：https://www.instagram.com/_dreamhack/

Facebook: https://www.facebook.com/dmhk0525/

note：https://note.mu/dreamhack

【🇳🇵Tihar🇳🇵】兄妹の日✨👭👭✨

ナマステ〜🙏🇳🇵

みなさんこんにちは！

ネパールに住んでみた女子大生の

らーにです！

最近あった個人的に痛い話。笑

（これも立派な記録なのでお付き合いください🙇‍♂️）

つい先日、片道１時間半くらい、もっとかな

まあそれくらいかけて

孤児院を訪れたの。

で、そこまでの道が

部分的にめっちゃデコボコしてて

バイクの後ろに乗りながら、

落ちたら死ぬから気抜かないように

してたんだけど。

まあ飛び跳ねるわけよ

ガッタンボッコン

で次の日起きたら鞭打ちで

背中ガッチガチ。肩より上に腕あげられなくて

笑うと痛いし

ってか風邪も治ってないから

鼻かむたび、咳するたび響いて痛い。

も〜。。笑ほんと、油断できないネパール生活。

でもこんな時に。

風邪引いたらこれ食べるんだよって、

ネパール独自の風邪の治し方とお母さんの優しさが

あったまります。

（はよ治れ）

さあ、今回がティハール投稿最後です！

11月は行事がなくってみんなお財布のひもが

ぎゅっと締まりますね！

最後の日は

バイティカ　と言って

女姉妹が男兄弟の健康や幸せを祈り

お祈り、プザをします！

そして男兄弟は女姉妹にお礼のギフトをプレゼントします。

男兄弟がいない場合はこの儀式は関係なく、

女姉妹がいない場合には、寺にいって

プザをしてもらいます。

私は

ネパールにもちろん兄弟がいないので

儀式をみさせていただきました。

ちなみに。

ホームステイ先のお父さん

女姉妹が５人もいるので

プザを5回もしてもらっていました！

そして、この紫の花は

バイティカの際に特別に使う

　千日紅（センニチコウ）　というお花なのですが、

このお花を使わなければいけない理由があります。

それは、

ネパールには人口の数以上に神様が存在すると言われています。

そしてその一つの神様が

　YAMA(ヤマ）

この神様は死の神様と言われていて、

人間を死へと導きます。

その神様に

昔、

”この花が色あせるまで

私の兄弟を死の世界へ連れていかないこと”

を約束したのです。

そしてこの花の色が薄れることはありません

なので、長生きを願いこの紫の花を

あげる習慣があります。

この首飾りも全部手作り、

売ってあるものも

今だと作り物もあるけど

一つ一つ思い込めて作るのは

手間じゃなくて愛だな〜！

そして、この日のティカは

カラフルなんです。

いろんな人からもらうから

こんなにも豪華になります！！

羨ましそうにみている私に、

お姉さんがティカをしてくれました。

 （幸せそう…笑）

こんな光景をみていて

お姉さんたちとこんな会話をしました。

”私はみんなのことを見ていると、家族に会いたくなるの。

家族をリスペクトして、これが本当の家族ね。”

そしたら

お姉さんの一人が

”さみしくなる必要ないよ。ここでは私たちがあなたの家族なの。”

といてくれて

その時心が本当にあったかくなった。

また来たくなる理由は

”人”　だな〜。

ティハールの間も

いっぱい家族の温かさに包まれて

ネパールの良き文化習慣を

体験できて

本当にそこから

改めてネパール大好きって実感しました。

また来るね

って

一生言って

生涯終えたい

大げさだけど本音

Tihar の記事

楽しんでいただけましたでしょうか？

今回も見て頂きありがとうございます！

では、この辺で！

フェリべトゥンラ〜👋

【🇳🇵Tihar🇳🇵】自分の健康をお祈りします✨

ナマステ〜🙏🇳🇵

みなさんこんにちは！

ネパールに住んでみた女子大生の

らーにです！

3回に渡っての

私自身がネパールに住むことで感じたおもい

読んでいただいた方、

ありがとうございます。

読んでいて、

少しでも

私が身をもって感じたことが伝わっていたら嬉しいです。

どんなことも本や教科書、学校の授業で

学んで、ああそうかと思うことは多いと思います。

でも、実感することが

私は何より大切だと思うんです。

自分を構築していくものは

そこから得られるから。

実感体験の数だけ

面白い人生になるって私は思います！

さて、話は変わって、

10月後半から11月の頭まで

5日間に渡って行なっていた

Tihar(ティハール)　という大行事について

もう少し記事を上げていこうかなっていもいます！

今日のテーマは

自分の健康や幸せな未来を願って

行う儀式

Mha Puja　(モ　プザ）

について書きます！！

私も参加させていただきました✨

モプザは

ネワール族のみがこの期間に行います。

というのも、

ネワール族は独自の暦があり、

ちょうどこの日が新年に値するそうです。

ヒグラム暦以外にも

民族ごとに暦が違うなんて

頭がこんがらがりそうだ…笑

その日の朝、ホームステイ先のお母さんとせっせか

会場となる場所を準備し、

夕方ごろ儀式を始めました。

儀式があるときは

お米は炊きません！

チウラというお米をプレスしたものとおかずを

儀式の後にいただきます。

それの準備も。

そしてこちらが

今回の儀式で使用する一式。

バナナやリンゴといったフルーツに

ココナッツやレーズン、ナッツやスナックが入ったもの。

健康のためたくさんの栄養素をぎゅっとここに集めます。

何一つ欠けてはいけません。

これを一つ一つ人数分

用意すること、、、そりゃ大変や

ホームステイ先では、

ふた家族一緒に行いました。

みんなの健康を祈り、

お母さんが順番にプザをしていきます。

私もちゃっかりしていただきました。

私の手にあるプラスチックの箱の中には

くるみやココナッツ、レーズン、クコのみとか他にも

健康スナックがわんさか入っていて

最近はポリポリ食べてます。健康や

（でも風邪ひいた、切ない）

ネワール族の新年は

このように、自らの健康や幸せを願い

始まります！！！

日本でも、

新年に初詣をしますね。

そのとき、

彼氏できますようになんて

願った時もあったのかな、、、、

ははは

これからは

しっかりと家族や自分の健康や幸せをお祈りせねば

日本にいる友達や家族も

私にちゃんと留学の成果出してこいよ！

なんて言いません。

無事に帰ってきてね。と

本当にいつも言ってくれます。（ ;  ; ）

健康で安全でいることが本当に一番ですね！

年に一度、

自分に対してお祈りをする

この文化、

またまた面白いですね。

そして、やっぱり素敵です！

次回は、

女兄弟が男兄弟の健康や幸せを

お祈りする　バイ　ティカ

についてに記事を書きたいと思います！！

今回も読んでいただきありがとうございます！

フェリべトゥンラ〜👋

ネパール滞在二ヶ月が過ぎました！③

ナマステ〜🙏🇳🇵

みなさんこんにちは！

ネパールに住んでみた女子大生の

らーに　です！

さて、今回は

ネパール滞在二ヶ月が過ぎた

私の想いをひたすらに語る最後の記事です笑

お付き合いいただき本当にありがとうございます。

あ、その前に

こないだ食べた

グレープフルーツのような果物を

ヨーグルトと唐辛子で会えるおやつ

意外と美味しくて

日本でも食べようって思いました、

料理の奥は深いですね）何様だ

さあ、本題へ…

前々回は　学び知識の大切さ

前回は　家族や文化の大切さ

について書かせていただきました。

今日は、

ネパールの現状について触れてみようと思います。

（あくまで私の見解なので情報不足な部分はあるかと思います）

前々回から述べているように

私は本当にネパールの人たちから

学業の大切さや

身の回りの人もの文化を大切にする

本当に素敵な習慣を学んでいます。

でも、一方で

ネパールにおける悲しいというか

これでいいのかなって思うことがあります。

私は、日本語学校のインターンシップを行うという理由で

ネパールに三ヶ月ほど滞在することになりました、

しかし、一ヶ月たち、

ある思いが芽生えてインターンシップをやめるという決断をしました。

その想いというのが、

ネパールの若者を海外へ送ることに対し引き目を感じてしまったからです。

今、ネパールや他の東南アジアの国々では

急激に日本語学校が増えています。

日本政府も労働者受け入れを増やしたことで

さらに需要は深まり、

一部ビジネスとして日本語学校を運営し

そこにいる先生も決して日本語のスキルが高いわけではない

場合もあります。そして、学生は高い授業料を払いながら、

やっとビザを獲得し日本にいきます。

しかし、日本へ行っても

アルバイトをしなければ諸々の生活費学費を稼ぐことができません。

私の知り合いは、

日本にいき専門学校に通っていたが

アルバイト２時間を取られ十分に学習ができず、ビザが更新できなかったので

専門学校を卒業せず、ネパールに戻るしかなかったそうです、

そして、日本でもネパールでも

卒業証明がないため、

日本語学校しか働く場所がなく

今は日本語学校で働いているそうです。

ネパールには働く場所は多くあります、

というか発掘もできます。

インドと中国からの輸入に頼らなくても

広大なヒマラヤ山脈の麓では

農業が生きるでしょう。

ただ、現状として、

そう行った村の若者が

首都へ集まったり、海外へ出稼ぎに行っています。

もちろん、これが全てではないし、

中には、自国の発展のために

日本やアメリカに行き学び

ネパールに戻り仕事をしている人もいます。

何が言いたいかって

自国を変えるのはその国の人であるべきで、

それを同じ目線で考えられる人材が

求められてくるのではないかと思います。

し私はそういう人材でありたい。

ネパールに雇用が増えたら

上記のような問題は減るのかな、

って思ったり、

私は単純にネパールが好きだから

ネパールから離れて

海外で生活する人が増えるんじゃなくて

ネパールの発展になるような

海外での学びが目的であってほしいし、

ネパールには若者のパワーと

知識が必要だから、存分に自国でその力を発揮してほしい。

いろんな人が口を揃えて政治の話や

ネパールの将来の話をしています。

私もそれだけ敏感になるし、

小さくとも

こう行った現状を前向きに変えられる

アプローチができるように

ネパールの文化に寄り添い

知識を増やして行かなければなと。

ああああ、本当にアナザースカイだわ。

自分がまだまだ未熟だ。

あと一ヶ月も

いろんなことから

スポンジみたいに

吸収するぞ〜！！

だから早くなおれ〜風邪！！

三回に渡り

長々とお付き合いいただきありがとうございました、

次回からはまた

楽しい記事を書いていこうと思っていますので

今後とも

よろしくお願いします！！！！

では今日はこの辺で！

フェリべトゥンラ〜👋

ネパール滞在二ヶ月が過ぎました！②

ナマステ〜🙏🇳🇵

みなさんこんにちは！

ネパールに住んでみた女子大生の

らーに　です！！

ああああ、とうとう

風邪をひいてしまった・・・

寒暖差かな〜〜見事に鼻と喉撃沈で夜になると熱がでる

厄介なやつ。困った、

日本も寒暖差が大きい季節だと思います！

どうぞ気をつけてください！

さて、前回に引き続き、

ネパール滞在二ヶ月を過ぎた私の思いを

書こうと思います。

ネパール滞在を経て、自分は将来こういう人間でありたいな

と思うことができました。ちょっと大げさだし、ここで宣言することでも

ないかもしれないが笑

ネパール人と日本人のいいとこ取りをした人間になりたい。

これは前々から感じてたんですが、最近は

強く強く思います、

ネパール人ってこんな人っていうよりは

私の出会う素敵だなってネパール人は、

見ず知らずの私に

本当に優しくしてくれます。

特にホームステイ先の親戚の方達、

ダサインだったりティハールがあったので

10月はお会いすることが本当に多くて、

いつも

寛容に私を受け入れてくれて、

うちに泊まればいいじゃないとか

ネパールに住みなさい、うちに住んでいいのよ

本来なら他宗教の私が受けることのない儀式にも

参加させてくれたり、

私がネパール語話したいの知ってて

ゆっくりなんどもネパール語で話してくれて

ご飯もいっぱいくれて

そのお返しに私がお金を渡したら、

きっと

お金のためにやってるんじゃないのよ！って怒られそう、笑

何だろう、そう行った人のことをもてなすこと

優しくすることが

すごいことじゃなくて

当たり前であるの。

それにさ、こんなに優しく暖かくしてくださってるの

私も何かしらの形で感謝を表したいって思うよね。

きっとそうやって優しさが優しさを生んでいく

ほんと素敵だな、って思います

知らない誰にでも

そっと優しくできて

優しくすることに天狗にならない

大切だって誰もがわかってると思うけど

できるかできないか

それはその人次第だよね

だから、日本に帰ったらネパールでもらった

優しさのかけらを誰かにパスしていきたいな

それ以外にも、

本当に家族を大切にしていて、

誕生日や新年、そう行った記念すべき日は

必ず家族と決まった方法で過ごすの

毎月毎月何かがあるから

定期的にみんなが集まって美味しいご飯囲んで

おしゃべりして遊んで

ああ、私おばあちゃん家全然いかんし

電話でお話ばっかだな

なんて

時間ないを理由にしないで、

家族が集まってお話する時間だったり

それこそ

新年の挨拶周り、お墓まいり、お盆、お月見、

お誕生日や一つ一つの行事を

イベント化するんじゃなくって

家族が集まるそんなきっかけとして

大切にしていきたいな

日本の伝統が

発展によって失われていくのは

やっぱりどこか寂しい

自分もできる範囲で

取り戻していきたいし

誇れるようになりたい、

ネパールは私に本当に大切なことを

教えてくれたの

これは、将来の自分の軸になるし

目に見える学びというよりか

道徳的な人間として

とっても深い想いを得ることができたの。

まだまだ未熟な私も

いつか、大人になったら、

日本を誇りに思って

家族や文化を大切にいていこう

ネパールに住んでいる日本人や

ネパールに魅了された方の

お話を聞いても

やっぱり

人や文化を思いやる習慣に

惹かれていて

改めて素敵なものがいっぱいの国だなって思います。

私もとっても魅了されて

この先も深く関わりを持ちたい

と思う、

アナザースカイってことでいいのでしょうか。

もし、今

日本の忙しい社会や

人間関係

いろんなことに悩んでる人や

不満がある人は

ふらっと立ち寄って

ホームステイなんてしてみたら

本当に考えが寛容になっていくと思うな、

私もいっぱい悩むことがあるけど

ここにいると不思議かいつも

前向きにワクワクしていられる

ありがとう、ネパール

ちょっと長くなったので

今日はこの辺で！

フェリべトゥンラ〜👋

ネパール滞在二ヶ月が過ぎました！

ナマステ〜🙏🇳🇵

みなさんこんにちは！

ネパールに住んでみた女子大生の

らーに　です！！

さてさて、

町中ティハール騒ぎの中

とうとう私は

ネパールにきて二ヶ月も経ったみたい（激はや

実は帰国時期が早くなり（これも素敵なネパール関連の事情なのですが）

残るところ約一ヶ月となってしまいました（ ｉ _ ｉ ）

若干焦る笑

もともとこのブログも

私自身が将来的に見直して

自分の体験や想いを振り返ろう

という目的から始めました。

なので今回ティハール投稿の途中ですが

ネパールに住み始めて二ヶ月経った思いを

書きたいと思います！（多分相当書きたい）笑

なので、内容が若干重くなると思いますが、

シュシュっと軽い気持ちで見てください！

でも、何か伝わるものがあったらいいな、

では、三つネパールに来て変わった私の考えを書こうかな。

（絞りに絞った三つです笑）

みなさんの専門分野はなんですか？

どんな趣味がありますか？

一つ目は、専門知識の大切さ。

過ごしてて聞かれるのは

日本で何を勉強しているの？

将来は何になるの？

わたしのアンサーはいつも曖昧で、

それが悔しくて、恥ずかしくて、

自分って専攻名を胸張って言えない、

この国では

やりたいことが仕事になる人はごくわずかで

ある程度の道筋が決まってる人がほとんど。

親の仕事を継ぐとか、儲かり話に乗っかったとか、経営者になりたいとか

一方わたしは選択肢が無限に広がっている日本に生まれ

まだこれから決めていけばいいじゃんっていう

周りの雰囲気に流され自分を正当化していて。

確かに今決める必要はないかもしれない。

だけど、自分の専攻くらい

胸張って語れる軸がないといけなって。

今日も実は、ホームステイ先の両親に

らーに　にもいうけど、知識はつけて、勉強は怠ったらダメだよ

と言ってくださって、めっちゃ突き刺さってるし

知り合いには、

らーには海外に何度も行けていろんなものを見て本当に羨ましい。

わたしはマスターをとるけど、これが本当にやりたいことかは

わからないって。

それでもマスターとるんだもん。

やりたいかわからないを理由に躊躇してるわたしって、、、

って汗

日本に帰ったら二年間の大学生活が残ってる、

気づいたら就職活動で

焦るとか、妥協して言い訳して将来決めるとか

ならないように、この気持ちとともに

勉強嫌いを克服して、学び好きを極めよう✨

私にはお得意の行動力があるからそれも改めて

どんどん強みにして行こうう！！

ネパールのみんな（私の周り）

が教えてくれたことは本当に大きく心に残って

私に喝を入れてくれるし

刺激がいっぱいで

本当に尊敬できる人だらけ。

本当に。

２年前、

初めてネパールにきた時

この国のためにとか言ってたけど

そんなしかに私にはなくて

今はネパールが好きだから

私を変えてくれた場所だから

恩返しのつもりで

これからも関わって

私自身もっと頑張っていきたいな

って思いでしかない。

きてよかった、やっぱりここに。

（次回に続く）